ネクタイ『吉』 松葉青海波 藍生鼠 【日本製 シルクジャカード】

¥6,930

『夫婦円満・不撓不屈』の意味を持つ、伝統紋様柄シルクネクタイ

商品詳細 品質 表地:シルク100% 裏地:シルク100% 芯地:ウール100% 二枚芯 生地工場:山梨県 縫製工場:東京都 仕様 全長148cmストレートスタイル 大剣幅8.5cm 小剣幅4.2cm 取り扱い 絹の特性上、使用し続けると摩擦などにより表面がケバ立ちます。
その際はライターなどの炎でサッと軽くあぶることで、 ケバ立ちを取り除くことができます。
1日使用したネクタイは2〜3日程度休ませて使うようにしますと、 くたびれることなく長持ちするようになります。
首から外す際に、片手一本で引っ張ってゆるめることを繰り返すと、 ネクタイの寿命が縮んでしまいます。
片手で結び目を押さえ、もう一方の手で小剣を引き抜くようにして下さい。
洗濯してしまうと、復元不可能なほどのシワが入ってしまいます。
汚れた際はドライクリーニングへ出してください。
ご注意 画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。
ご了承ください。
『松葉』『青海波』という縁起の良い2つの伝統紋様をアレンジしました。
まず松は常緑樹であり冬でも緑を絶やさないことから不老長寿の 象徴として、縁起の良い樹木の代表格とされています。
私達の生活・文化にも馴染み深く、とりわけ富士桜工房としては 昨年に富士山文化の構成資産にも登録された三保の松原を例に挙げたいですね。
陸前高田市の『奇跡の一本松』も日本人として忘れられないシンボルとなりました。
そして松の葉は常に二本一組で離れ離れになることがなく、同じ方向を向いています。
そこに夫婦円満の願いも託され、松葉の紋様は根強い人気を保つ日本の伝統柄となっています。
アレンジしたもう片方の青海波は古代ペルシャで生まれ、 シルクロードを通じて飛鳥時代以前に日本へ入ってきた文様です。
古典紋様として定着した後に、やがて「穏やかな波」を表す紋様とされ  『止まることなく永遠に打ち寄せ続ける』  『どこまでも広がり続ける』  『大海がもたらす大きな恵を呼ぶ』 という願を込める縁起物として扱われるようになりました。