甜杏仁：てんあんにん杏仁粉。
杏の種肉の加工品。
アンズの種の外皮を取り除き、内側の白い部分を粉にしたものが杏仁粉です。
杏仁には苦味のある苦杏仁とほんのり甘みのある甜杏仁があります。
杏仁豆腐やデザートの材料に使われるのは甜杏仁。
長寿の人が多いヒマラヤフンザは杏の里ともよばれていますが、そこでは昔から杏仁を利用してきました。
杏仁にはアミグダリンという栄養素が含まれていることがフンザの長寿の研究などから注目されました。
【お召し上がり方】杏仁豆腐の材料としてだけでなく、いろいろな活用方法があります。
お湯に溶かしてホットドリンク、ヨーグルトに混ぜたり、お菓子の材料に。
＜杏仁茶の作り方＞大匙一杯の杏仁粉をカップ一杯（200cc程度）のお湯に溶かすだけ。
蜂蜜などで少し甘みを加えるとよりおいしく召し上がれます。
お湯の代わりにホットミルクに溶かしてもとてもおいしいです。
また珈琲や緑茶、青汁などに加えても楽しい味になります。
＜杏仁豆腐の作り方＞材料（5人分ぐらい）・水2カップ・粉末寒天小さじ2・砂糖60g・杏仁粉大さじ2・牛乳1カップ・フルーツ缶200g程度の大きさ一缶1．鍋に材料を入れ中火にかける。
2．沸騰したら牛乳を加え1,2分ほどさらに煮立てた後、耐熱容器に流しいれて冷ます。
3．荒熱がとれて固まってきたら、さいの目に切る。
フルーツも同じようにさいの目に切り、缶詰のシロップに杏仁風味の寒天とフルーツをつけ、冷蔵庫で冷やす。
※牛乳は分離しやすいので、寒天を煮溶かしてから加える。
※杏仁粉は、水から加えたほうがよく溶ける。
＜お菓子やお料理に＞ヨーグルト、バニラアイスにはとても合います。
ケーキやクッキーの材料に。
また、杏仁の香りを活かした中華風の野菜の煮物にも。
※本品製造工場では落花生を含む製品を製造しています。
商品詳細商品番号et0048原材料甜杏仁（87.5％）、クリーミングパウダー（小麦グルコースシロップ、ココナッツ油脂、乳タンパク）、でん粉/カロチン色素※杏仁は中国産、クリーミングパウダーはオランダ製。
栄養成分表示（100g当たり）エネルギー：583kcal、たんぱく質：13.2g、脂質：41.6g、炭水化物：38.9g、食塩相当量：0.31g、オレイン酸：13.7g、パルミトレイン酸：0.12g内容量200g保存方法直射日光を避け、なるべく涼しいところに保存してください。
賞味期限製造日より2年原産国台湾区分台湾製・健康食品販売元株式会社イノチ広告文責有限会社自然館0957-22-8770【関連ワード】杏仁豆腐,あんにん豆腐,あんにんどうふ,てんあんにん,杏仁粉,粉杏仁,杏仁手作り,製菓材料［販売］株式会社イノチ