名称炭焼き焼豚2本詰合せ（NN-3128）原材料名黒豚肉（鹿児島県産）、しょうゆ（小麦・大豆を含む）、りんご果汁、米発酵調味料、黒砂糖内容量炭焼き焼豚（化学調味料不使用）200g×2原料原産地鹿児島県賞味期限製造日より45日保存方法10℃以下で保存アレルゲン（7品目）小麦アレルゲン（28品目）豚肉、大豆、リンゴ鹿児島黒豚のモモ肉を化学調味料不使用醤油に一昼夜漬け込んだあと、専用の煉瓦窯でじっくりと炭火で焼き上げたフレッシュな味わいの炭焼き焼豚です。
主原料は、自社農場で育て、自社で処理した南州黒豚のみを使用。
自社農場は本土最南端より少し手前の、目にも、耳にもやさしい、見渡す限りの深い緑と心地よい静かな山あいにあります。
黒豚は出産数が少なく、飼育期間が長い上、繊細なため育てるのが難しい豚です。
南州農場では農場HACCP・JGAP認証を取得している衛生管理が整った自社農場で、一頭一頭に手をかけ、体調に目をかけて、健康で肉質の良い南州黒豚を大切に育てています。
国内で生産されている黒豚は年間約60万頭。
そのうち、鹿児島県で生産されている黒豚が半数の約30万頭。
さらに世界中で高い評価を受けている鹿児島県ブランド指定の本物の黒豚は「かごしま黒豚」と呼ばれ、鹿児島県黒豚生産者協議会の生産系列で生産された約15万頭だけが名乗ることができます。
その1割、約1万5千頭が南州農場で生産された「南州黒豚」で、国内の黒豚のわずか2．5％の希少な黒豚です。
自社農場で育てた南州黒豚は、自社の食肉処理センターで処理されます。
食品安全国際規格FSSC22000を取得している工場は、徹底した衛生管理で安全な食肉生産に取り組んでいます。
食肉生産は熟練の技によるスピード作業です。
故に100名を超す作業員は高度な技術を持つ熟練者集団であり、作業効率の向上と安全を意識した作業に取り組んでいます。
主原料から調味料に至るまで厳選されたものだけを使用。
当店の製品つくりは、原料そのものの良さを最大限に活かすことを基本としています。
主原料は自社で生産し、処理した鹿児島黒豚「南州黒豚」のみを使用しています。
新鮮で高品質な原料を使うことができるのも、生産から処理、加工まで一貫体制だからこそです。
使用する調味料は製品ごとに原料の美味しさを引き立てる相性の良いもの、安全確認が取れたものだけを厳選して使用しています。
特に安全確認については生産部門・品質管理部門・仕入部門が情報を共有し、各部門でチェックした後、協議を経て最終的な選定を行っています。
化学調味料を使用せず、素材を活かした製品づくりには塩は大きな役割を担います。
塩と一口に言ってもその性質や特徴は異なるため、製品ごとに適した塩を使い分けています。
本醸造再仕込醤油や化学調味料不使用醤油など製品ごとに適した醤油を使い分けています。
こだわりの主原料と厳選された材料を最高の技術で加工。
当店のハム・ソーセージづくりは日本人女性で国内で唯一、ドイツ食肉マイスターの資格をもつ小林マイスタリンを中心とした熟練の職人たちが行っています。
通常の豚肉とは異なる性質を持ち、扱いが難しい「かごしま黒豚」の加工が日本ならではの技法と本場ドイツの伝統技法を掛け合わせた南州農場だけの独自技法を確立したことにより可能となりました。
美味しい黒豚加工品づくりの裏には、目に見えない高度な加工技術が詰まっています。
当店のハム・ソーセージは期kぁ活かされた製造ラインでつくるのではなく製造機械や器具を使用しながらも職人たちが直接関わり、その時の状態を確かめながら丁寧につくっています。
例えば、当店の熟成生ハムは毎日、熟成の状態を確かめながら、2年以上もの年月をかけて、ようやく完成に至ります。
当店は大手のような大量生産はできませんが一つひとつの製品に向き合いながら、自信をもってオススメできるものだけをお届けすることを心掛けています。
ハム・ソーセージで重要な工程の一つが加熱工程です。
仕込みを終えた半製品を乾燥させ、スモーク、その後に加熱処理を行います。
この工程は蓄積されたデータに加え、熟練の職人の絶妙なコントロールが必要となります。
この工程を経て、旨みが凝縮され、香り、食感ともにバランスが取れた製品が仕上がります。
当店ではかごしま黒豚のハム・ソーセージと相性の良い九州産山桜チップをスモークに使用しています。
【おすすめの食べ方】焼豚、モモハムなどのブロックハムはお好みの厚さにスライスし、電子レンジで30秒ほど軽く温めて、お召し上がりください。
シンプルに味わうことで凝縮されたお肉本来の旨みや食感、香りを楽しめます。
焼豚やモモハムはお好みサイズに角切りにしてチャーハンの具材としてもオススメです。
しっかりとした味わいのハムが入ることで、いつものチャーハンがワンランク上の味わいになります。