妊娠期間中、お母さんの胎盤とおなかの中の胎児を結び、酸素や栄養を運ぶへその緒は、おなかの中の赤ちゃんとお母さんを繋いできた大切な「命綱」です。
へその緒を記念にとっておくのは、日本独特の風習であり、世界のほかの国々では、へその緒を保管する風習がないそうです。
日本では、退院の際に渡されることが多いへその緒を、出産の記念や思い出として保管しておき、子どもが大きくなった時に、思い出の一つとして話をしてあげるのはどうですか。
【大切なモノを保管するのに最適な素材】 創業46年の工房から、日本の職人さんが丁寧に一つずつ手作業で制作しています。
桐は蜂の巣のような繊維質で、殺虫、防臭、抗菌の役割のある成分が発見されていて、カビにも強い素材です。
湿度の高い季節は湿気を吸収し、乾燥すると湿気を放出し、熱伝導がとても低いため、昔から大切なものを保存するのに使われており、昔の人は掛け軸や着物を守るために桐を使ってタンスや箱を作っていました。
また、500円玉にも使われる「桐」日本の象徴として大切にされてきました。
【気密性バッチリ】 日本の最高技術で制作しているため、ネジがないのに蓋がピッタリ! ランクの高い桐材を使用しているので、木目が綺麗で目が細やか、ふんわりあたたかい手触りです。
【高級感のある箔押し】 「名前」「生年月日」「生まれた体重」を入れることが出来ます。
金と銀の箔を使った「箔押し」でできているので、シンプルでいて高級感のあるケースが出来ます。
飽きのこないデザインなので、何年たっても置いておける形の残る思い出です。
また、特別な贈り物としても最適です。
《商品詳細》 サイズ：タテ4.7cm×ヨコ8cm×幅2cm 素材：桐 ●書体：筆記体(英数のみ)・ボドニー(英数のみ)・ゴシック体(細：日本語・英語・数字対応) ●文字の色：金(ゴールド)・銀(シルバー)※2と3の間に／が入ります。
※使用上の注意※ ・表面は柔らかいので、鋭利なもので傷つけないようご注意ください。
・表面は乾いた布で拭いて下さい。
濡れ雑巾などは変色の原因になりますので使用しないで下さい。
・水に濡れた場合は、強く擦らずティッシュやハンカチで水分を軽く拭き取った後、十分に乾燥させて下さい。
・強い力を加えたり重いものを乗せると破損する恐れがあります。
・自然素材で手作りのため、稀に変色する場合がございます。