【5月中旬から出荷を開始します】 ウドは、ウコギ科タラノキ属の多年草で、主に茎や葉を食用にする春の山菜です。
山菜特有の苦味が好まれ、酢味噌和え、天プラなどの食材として利用されます。
草丈25〜40cm程度の、芽吹いて間もない天然の山ウドを発送します。
商品の詳細情報 ●商品内容 北海道の天然山ウド3Kg（30本程度） ※本数は目安です。
収穫開始直後は、茎が短めですが、以降は茎長が40Cm程度まで大きくなります。
あらかじめご了承ください。
【採取地】北海道（主に深川市、美瑛町） ●保存の目安 出荷後、冷蔵4〜5日程度が目安です。
（長期保存する場合は、軽くゆでて水気をきり、フリーザーパックに入れ冷凍してください。
） ●発送期間 5月中旬 ●お届け時期 5月下旬から発送を開始します。
発送開始後は、ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
●お届け日指定不可 荒天時は採取できませんので、お届け日の指定はできません。
お届け時間帯は指定できます。
●配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。
■　山ウドの発送期間　■5月中旬（天候によって変わります） 　ウド（独活）は、日当たりのよい傾斜地や、雑木林、林道の脇などに自生する、ウコギ科タラノキ属の多年草で、主に茎や葉を食用にする春の山菜です。
　太い茎が伸びだして、葉が少し開き始めた若芽の時期が食べごろで、北・北海道での採取時期は、5月下旬から6月上旬です。
林の中や林道の脇などに生える春の山菜です 根に近い白い部分は酢味噌和えに 　ウドには、山菜特有の苦味成分があるため、茹でた茎を短冊状に切った酢味噌和えが一般的ですが、葉を天ぷらにすると、とても美味しい山菜です。
　なお、ウドは成長すると茎の部分は硬くて食べられませんが、葉の部分は天ぷらなどで、シーズンを通して味わえます。
葉を天ぷらにすると、とても美味しい山菜です ほろにがい若葉の天ぷらは、大人の味覚です 爽やかな苦味の山うどは天ぷらが最高です 山ウドの酢味噌和えもこたえられません 　山ウドを保存する場合は、新聞紙で包んで、冷蔵庫に保存します。
2〜3日は日持ちしますが、次第にしおれていきますので、なるべくお早めに調理してください。
　山うどはアクが強いので、到着後は、皮つきのまま手早く茹で、茹でたら酢水にさらしてアクを抜きます。
（葉の部分は、生のまま天ぷらにします。
） 　皮の繊維質が厚いので、皮はなるべく厚めに剥いてください。
　ウドには、カリウム（270mg）などのミネラル成分や、食物繊維が豊富に含まれています。
　また、ウドの苦み成分は、山菜特有のポリフェノール成分で、抗酸化作用があることが知られています。