江戸時代から140年以上の歴史を持つ甲州織の老舗傘メーカー「槙田商店」の婦人用　晴雨兼用のジャガード織りの高級傘です。
富士の湧水で染められた糸を使った織物ならではの贅沢な逸品は、これぞまさにメイドインジャパンと感じさせる質の高さで人気を博しています。
世界中で愛される薔薇の花。
その優雅で華麗な花姿、香りたつ美しさをイメージして織りえがきました。
まるで本物の花束のように傘に咲き誇るバラのデザインは、美しく、しとやかで、それでいて、どこか凛とした雰囲気を持ち、見る人の心を惹きつけ多くの人の心を明るく、元気にしてくれます。
雨の日にこの傘をさせば、とても軽やかな雰囲気になります。
繊細でコントラストの美しい切り絵のように、光沢のあるタテ糸とヨコ糸で織りなすハーモニーの美しさを大胆な織柄で表現しました。
表と裏で色の出方が違うデザインを楽しめます。
「槙田商店」のある富士北麓地域は山梨県の富士吉田は西陣織と並び称されるほど、長い伝統を誇る美しく繊細な織物 甲州織の発祥の地です。
オリエンタルな雰囲気と完成されたデザインで幅広いシーンにマッチするレディースの雨傘を1本1本職人の手により造りあげています。
【晴雨兼用！紫外線防止効果が長持ち】一般的な日傘は1年ほどの寿命で紫外線効果が薄くなるとテレビで話題になりましたが、安価な日傘は基本的に製品になったあとに紫外線防止のコーティングが施されており、早いものではワンシーズンで買い替えや再コーティングが必要なものも。
槇田商店の傘は、生地を織り上げる前の糸にUVカット加工を施しています。
糸そのものにUVカットが施された傘は、高いUVカット効果が半永久的に持続します。
【インパクトのあるデザイン】手元はハンドルは合皮レザーを使用し、付属のタッセル（房）を指で挟んで持つことで、傘を安定して持つことができます。
毎日のデイリーコーディネートににアクセントを添え、ワンランク上のオシャレを演出します。
【4色の糸が織りなすジャカード織ならではの贅沢な逸品】4色の糸で柄をより立体的に、色が艶やかにでる表現で美しく織り上げました。
持つ人が雨空に花を咲かせてくれるようにという思いで作り上げました。
【職人の手仕事が光る！皇室御用達の傘】昭和天皇をはじめ皇族が愛用している最高級の傘地を納めている槙田商店では職人が一本一本、心を込めて傘を作り続けています。
丁寧な縫製、品質で信頼ある日本製です！【修理や張替えに対応できるので、長く使えて安心！】槇田商店の製品は、長く使っていただけるよう槇田商店の工房にて破損部分の修理や記事の張替えなどのメンテナンス修理が可能です。
当店でご購入いただいた傘は、インポートファンが丁寧に対応させていただきます。
詳細はお問い合わせください。
■素材：ポリエステル100％　親・受骨：グラスファイバー、中棒：アルミニウム、手元・石突：寒竹■サイズ　親骨の長さ：60cm　全長：91cm　直径（開いた時）：97cm■重さ：約415g■製造国：日本　山梨県【ご注意】 当サイトでは、細心の注意を払い現物に近い状態で掲載しておりますが、お使いのモニターやブラウザ等の環境によって多少画像の色が変わってしまう事がございます。
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なお、「イメージ違い」等お客様都合での返品は承れません。
また、掲載している画像と実際にお届けする製品のデザインが若干異なる場合がございます。
（模様の配置・天然の素材を使用した持ち手・石突きの形状など。
） お客様ごとのオーダー受注のため、受注確認後の変更、キャンセルはできませんのであらかじめご了承の上、ご購入くださいませ。
他店舗でも販売しておりますため、在庫の個数がございましても、完売もしくはおとりよせとなる場合がございます。
予めご了承くださいませ。
【ご使用上のご注意】 ご使用後は必ず陰干しにしてからおしまいください。
濡れたままですと、生地が傷んだり骨が錆びたりします。
製品には尖った部分があります。
常に周囲の安全を確認してご使用ください。
ステッキがわりに使用しないでください。
手元の先端に負荷がかかるような保存方法は避けてください。
手元の曲がりが広がってしまうことがあります。
振り回したり、投げたり、倒したりして強い衝撃を与えるのは避けてください。
強風の時は破損する恐れがありますので、注意してご使用ください。
変色や撥水性低下の原因になるので、ハンドクリームや日焼け止め等はよく落としてから使用してください。
　　　　 　 　【槙田商店のご紹介】 創業 1866年。
槇田商店は、明治36年の第5回内国勧業博覧会で銀賞、大正4年のサンフランシスコ万国博覧会で銀賞、等の輝かしい歴史と実績のある傘生地織物メーカーです。
江戸時代から140年以上の歴史で培った生地のノウハウを活かして、先染洋傘地として全国的な地位を確立しています。
昭和天皇をはじめ皇族が愛用している最高級の傘地を納めている槙田商店では自社製品の開発も行っており、職人の手によって生地を1枚1枚三角形に裁断し、中縫いから中綴じと進み、やがて1本の傘が完成します。
甲州織の老舗傘メーカー「槙田商店」の傘は、他ではあまり見られない特殊なジャガード織りの傘生地を使用しています。
甲斐絹の産地として培った伝統の技術を活用して繊細な糸を幾重にも重ねて絵柄を表現したジャガード織りは、豊かな表情を有しており、まるで1枚の絵画のようです。
のっぺりとした印象のプリント製品とは 根底から違う誇り高き伝統を感じさせせるものです。
傘は古くから私たちの生活に根ざした大変身近なものですが、現代ではビニール傘や海外製の傘が、安価に売られ、そして簡単に使い捨てられています。
そういった傘は確かに手軽で使い勝手が良いのですが、傘が使い捨ての代名詞のように扱われているのは、あまりにも悲しすぎる。
ただ雨露をしのぐだけの「モノ」ではなく「持っていて楽しくなる傘」「ちょっと素敵に見える傘」「大切に使いたくなる傘」そんな傘を目指して、槙田商店の傘は生まれました。
職人が一本一本、心を込めて作る傘は、使う人の心を晴れやかにしてくれます。