【送料無料】北海道産男爵いも5kg・玉ねぎ5kgセット【発送期間 9月上旬〜4月下旬】

¥5,480

だんしゃくいもと玉ねぎの便利なセット! ホクホク甘くて美味しい!

商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産 男爵いも(Lサイズ)5Kg(30〜35玉) ※遺伝子組み換えではありません。
【主な産地】すべて北海道産 だんしゃくいも 富良野市 美瑛町など 玉ねぎ 北見市など ●保存方法 風通しの良い冷暗所で保存してください。
●発送時期 9月上旬〜4月下旬 ただし、在庫が無くなり次第販売を終了します。
●お届け日時指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。
●配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。
 男爵薯(だんしゃくいも)は、英名を「アイリッシュ・コブラー(アイルランドの靴直し職人)」といい、寒冷地での作付けに適した、雑種由来のジャガイモです。
 1908年(明治41年)、川田龍吉男爵がイギリスから輸入し、北斗市の自家農場で栽培したものが次第に北海道に広まり、これが「男爵いも」の由来となりました。
デンプン質が豊富で、ホクホク感があります どんな料理にも使える便利なジャガイモです  デンプン質が豊富なため、ホクホク感があり、肉じゃが、粉ふきいも、カレー、シチュー、グラタン、フライドポテトなど、どんな料理にも使える便利なジャガイモです。
 煮くずれしやすいため、ポテトサラダやコロッケ、ポテトのスープ、いももちなど、潰して利用する料理にも適しています。
 ホクホクで、とても甘いジャガイモは、北海道の気候が育てます。
 同じ種イモを、温暖な地域に作付けしても、北海道で収穫するジャガイモと同じ美味しさにはなりません。
 では、どうして北海道のジャガイモは美味しいんでしょうか? そのヒミツは、ズバリ『北海道の気候』にあるのです。
 美味しい秋野菜の主産地は、夏季の気温の日較差が大きい内陸地に限られます。
 というのも・・・・。
デンプン質や糖質が累積されて甘くホクホクに  植物は、昼間の光合成によって、体内にデンプン質を蓄積し、このデンプン質をいろいろな糖質へと変化させます。
 北海道の内陸地での夜間は、放射冷却現象による冷え込みにより、植物の呼吸活性が低下し、昼間にため込んだ糖質をほとんど消費しません。
 このため、植物の体内に、デンプン質や糖質が累積されて、とてもホクホクで甘い秋野菜になるのです。
広大な自然が美味しさの源なのです  十勝岳系の山々の麓など、火山灰土を含む砂地に育つジャガイモは、水はけが良いため、デンプン質が豊富(20%以上もあります)で、甘みとほくほく感がバツグンです。
 そして、意外と知られていないのが、ジャガイモに豊富に含まれているビタミンCの含有量です。
 実は、ジャガイモには、100g中約40mgのビタミンCが含まれています。
 この量は、レモン果汁(100g中約44mg)に匹敵します。
 しかも、デンプン質に包まれているため、加熱調理しても、ビタミンCは、ほとんど壊れません。
 冬に不足しがちなビタミンCを、豊富に含むジャガイモは、越冬用野菜の優等生でもあるのです。
ビタミンCが豊富に含まれています