【あらいそ謹製】レトロモダン 古典 古典柄 風呂敷 小風呂式 お弁当包 ハンカチ かわいい 可愛い おしゃれ お洒落 お返し 贈り物 プレゼント 綿 綿シャンタン 母の日 父の日 名物裂_小風呂敷(唐草花鳥紋_黄色)

¥1,430

鎌倉時代より脈々と受け継がれてきた伝統を今に伝える、おとなのお洒落アイテム...

商品説明素材 日本製(名物裂ギャラリーあらいそ) 綿シャンタン100% サイズ約49〜50cm(袋入り) カラー青色・緑色・茶色・赤色・黄色柄の解説【唐草花鳥紋】 正倉院に伝わる夾纈(きょうけち)の染色文様の一種です。
大小の花葉唐草を立涌状に全面にあらわし、間に二種の飛鳥形を配した構成です。
美しい唐草と可憐な鳥が、華やかな趣と楽しい印象を感じさせてくれる裂です。
ご注意 生地の取り方によって多少柄の位置が見本と異なる場合があります。
モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。
この商品は実店舗でも販売しておりますので、入れ違いで欠品する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
この商品はヤマト運輸のネコポスに対応しております。
(5点まで)【名物裂とは】 名物裂とは、今より六百年ほど前の鎌倉時代より江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級の織物で、 これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、 博物館や美術館に大切に伝えられてきたものです。
【あらいそとは】 古代裂(名物裂)の復元に力を入れておられる機屋さんで、 名物裂以外、他の織物は一切創らないというこだわりと、 舶載された当時の織味そのままに復元する技術に裏打ちされ、 他社のものとは風合いがひと味もふた味も違うのがお分かりいただけます。
【名物裂の影響】 名物裂といわれるものは、鎌倉時代から江戸時代初期にかけて主として中国 (宋,元) から渡来した高級絹織物の総称です。
金襴,緞子 (どんす) ,錦,間道,印金などの織物で,茶道の発達に伴い茶器を入れる袋や, 茶席の掛物の表装として用いられ、しだいに茶人たちによって固有の名で賞翫(しょうがん)され、今日の「名物裂」が形づくられました。
このような新しい織物技術や意匠は,当時の日本の染織界に 多大の影響を与えるとともに,近世の織物の基盤となったものです。